アイマスPがゆく異世界探検ードイツ新幹線(ICE)の乗り方
先月のヨーロッパ旅行でドイツ新幹線ICE(Inter City Express)に乗りました。
車内の様子や、乗り方を紹介したいと思います。
1)ICEって?
1991年に運行開始したドイツの新幹線です。
首都ベルリンから日本人にも人気の観光地ミュンヘンを4時間ほどで結びます。
オーディオ設備や食堂車があるなど、居住性が高い点が評価高いですね。
あと、快適なのに安いです!
ベルリンからミュンヘンまで約4時間ほどで、日本円で総額8,500円くらいでした。
日本の新幹線の切符代で考えると、すごく割安感あります。
ドイツ国内からスイスのチューリッヒやオーストリアのウィーン、オランダのアムステルダム、ベルギーのブリュッセル、デンマークのコペンハーゲン、フランスのパリなど国外へも線路が延びてるのがヨーロッパといったおもむきです。
(1)乗り方
①切符をネットで事前に買う
インターネットの公式サイトで買います。
私は日本語で注文、決済できる下のレイルヨーロッパというサイトを使いました。
https://www.raileurope-japan.com/
購入した際に発行される発券番号(予約番号)を持って、駅まで行きます。
が、このサイト、あまりギリギリになると対応してくれないようなので、
DB公式サイトでの買い方もレクチャーしておきます。覚えておくと、現地の電子券売機も同じUX(表示形式)なので迷わず買えるようになると思います。
②切符の発券番号を持って、乗車駅へ
2018年11月の時点ですが、自動改札機で次のような表示になっていました。
次の手順で、発券番号が打ち込む画面にまでススメます。
以上です。発行されたチケットを持って列車に乗りましょう。
次に、ICE/ICの乗り方です。
まず、自分が乗る電車が何番線から出発か、掲示板で確認。
時間が近づいたら、15分前とか少し余裕をみてホ-ムに行き、
表示を再度確認してくださいね。
次に、車両番号の確認です。
座席指定をした場合には、チケットに車両番号等が記載されます。
Wg.とかかれているところが、車両番号。Wg.31とあったら31号車という意味。
自分の車両がどのあたりに停車するかは、ホームの中央あたりにある列車車両表示板で確認する必要があります。
赤丸の位置が現在地で、上段のA・B・・・とかいう表示は
ホ-ムに表示されている位置です。
そこに書かれている自分の車両と現在地を突き合わせながら、自分の乗る車両を探しましょう。
乗車したら、予約した席を探します。
切符にPl.と書かれているところが座席番号です。
そして、Fensterが窓際、Gangが通路側ということです。
ミュンヘンへ電車でGoする pic.twitter.com/X3Pt5xAOvc
— 憂兵P (@heiyu_TNK) November 19, 2018
ice最高だ!ドイツ来た人は是非一度乗ってほしい!
— 憂兵P (@heiyu_TNK) November 19, 2018
ベルリンからミュンヘン4時間で48ユーロやで。日本の新幹線と比べたら安いのなんの。 pic.twitter.com/4eg0gqXcUQ
(2)1等車の車内
wifiもある。電源コンセントもあるので、ミリシタが遊べる。
ドイツの新幹線の中でミリシタ遊ぶオタク pic.twitter.com/B5M8bpYzVL
— 憂兵P (@heiyu_TNK) November 19, 2018
車掌さんがチョコレートくれる。
そんなところでした。
以上